ドライヤーの持ち手が壊れたので、新しく高機能なPanasonicのナノケアドライヤーを購入したお話
5年くらい使っていた安いドライヤーが、使うことは可能なのですが、持ち手ががくがくになってきてしまいました。髪を乾かすときに非常に勝手悪いので、新しく買いなおしました。
新しく買いなおす際に、また安いドライヤーでいいやと思っていましたが、たまたま商品券の臨時収入があったので、いつもは熟考して商品を買うタイプなのですが、今回は適当に勢いで購入しました。
今回購入した商品はこちら、「Panasonic」のナノケアドライヤー「EH-CNA9A-RP」です。
色が綺麗ですね。実際の使用感については、安いドライヤーは基本、弱温風、冷風、温風、くらいのものですが、高くて高機能のドライヤーは違いますね。手元の親指で扱えるスイッチが、弱い風、やや強い風、強い風、にまず設定でき、ドライヤー横に付いている丸いボタンで風温切り替えができます。
この風温切り替えボタンは、最初電源を入れたときはHOTでセットされており、一度押すと温冷リズムモード、もう一度押すと冷風モード、もう一度押すとスカルプモード、もう一度押すと元に戻りHOTになります。
- HOT
- ↓
- 温冷リズムモード
- ↓
- 冷風モード
- ↓
- スカルプモード
- ↓
- HOT
上記のような感じですね。
また、最初に電源を入れたときに風温切り替えボタンを1秒長押しすると、インテリジェント温風モードに切り替わり、周囲の温度に合わせて賢く乾燥温度を自動切換えしてくれるようです。
真夏の暑い時期にドライヤーをするときに、あつーい温風がいつでも出るわけではなく、温度を抑えた風が出てきます。まさにインテリジェントですね。
まあ、真夏の暑い時期のドライヤーはどうしても暑いですけどね。少しは暑さが軽減できます。下記に詳細な操作説明書の一部を置いておきます。
このドライヤーは6月くらいに購入したのですが、そのときキャッシュバックキャンペーンをやっていたのでついでに応募していました。
そのキャッシュバックの2,000円が、最近届いたのでついでにドライヤーの話もまとめてみました。郵便局へもっていって現金にかえてもらうタイプの小為替証書です。あんまり見ることないですね。
この 「Panasonic」の「EH-CNA9A-RP」 は、6月当時ヤマダ電機で税込み16,740円で買いました。キャッシュバックを入れても14,740円なので、なかなかお高いです。
現在は、同じような機種が、新製品の発売のため下記の様に安く流通しているため、高機能ドライヤーを使ってみたい方は少しお安く購入できるようですね。
ナノケアで髪がさらさらになるという口コミもあるみたいですが、私は正直よくわかりません。まあ、自分がいいと思えばプラシーボ効果でなんでもよくなります!高額商品を購入したときは、とりあえずすごく効いてる!!と思いましょう!
以上、ご報告でした。