Yahoo!天気アプリの大雨警戒レベルマップ読み込みが遅いため、特務機関NERV防災アプリを使ってみました

特務機関NERV防災アプリ画像

台風19号による大雨は降り続き、2019年10月12日(土)20時現在、関東の多くの地域で大雨の特別警報が出ています。市の防災情報サイトなどにはアクセスが集中しておりすぐに確認することができません。

河川の氾濫が心配されるということなので、現在自分のスマホにインストールされてある「Yahoo!天気アプリ」を使用して時々洪水情報をチェックしていますが、利用者が多いためか地図上の情報更新速度が良くありません。

Yahoo!天気アプリ洪水情報画面

洪水情報が見れなくはないので文句は無いのですが、もう少し読み込みを早く情報が見たいなと思い、iPhoneのスマホで適当に検索すると「特務機関NERV防災アプリ」を見つけました。

以前からTwitterで災害情報の発信が早いところとして名前は知っていたのですが、知らないうちにアプリを出していたみたいですね。今年の2019年09月01日にリリースしたみたいです。

この「特務機関NERV防災」アプリでとりあえず自分の見たい情報が確認できればいいなと思い、早速ダウンロードして使ってみました。

特務機関NERV防災アプリ画像

アプリを起動していくつかの通知設定と、利用規約に同意するとアプリを使用できる状態になりました。位置情報をONにしていれば自分の現在位置の情報が表示されるみたいです。自分はとりあえず地域を適当に選択して登録しました。

特務機関NERV防災アプリトップ画面

上記の画面下にある気象警報・注意報をタップすると、気象警報をマップで確認できる下記のような画面に移動します。

特務機関NERV防災アプリ気象警報・注意報画面

マップで移動してそれぞれの市などをタップすると、その場所の気象警報が確認できます。便利ですね。ちょっとそこにたどり着くのがわかり辛かったですけど。

次に、画面トップに戻り、画面下にあるレーダーのアイコンをタップします。

特務機関NERV防災アプリのメニュー

すると下記のような雨雲レーダーの画面に移動します。雨雲の様子が一目瞭然でわかりますね。

特務機関NERV防災アプリのレーダー画面

上記画面の右下にある◇マークが重なっているところをタップすると、下記のようにレイヤー選択ができるようになっています。

特務機関NERV防災アプリのレイヤー選択画面

ここで、下の方にある大雨危険度をタップすると、下記のように雨の情報、土砂災害の危険度分布情報、洪水災害の危険度分布情報、浸水害の危険度分布情報がタップで切り替えて見れるようになっています。

特務機関NERV防災アプリの洪水情報画面

自分の見たかった情報の表示スピードも結構速いので、今度から災害情報はこのアプリでも確認しようと思いました。

最近は数十年に一度の災害をよくニュースなどで耳にするようになってしまったので、日頃の備えは十分に準備していかないといけませんね。自分もまだまだ災害時の備えが足りていないと感じているので、必要な機材は買い揃えていこうと思います。

それではみなさまもお気をつけてお過ごし下さい!!

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